まるくん幸福手帳お品書き




haronbo~

marukun

ハロンボ~~♪

02’7月、はじめてネットはじめてから
当初からバーチャル交流、とんと興味ないです。
「まるくん」というHNで、2002/7月より気づきをテーマに
人権教育を軸にオバカも交えて日記(手帳とよんでます)書いてます。

リンク「まるくんの幸福手帳」ぜひ読んでみてくださいね。
BY 0CN CAFE さんです。楽天でも展開していきます。





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常連さん♪青空掲示板リンガラ音楽万歳♪★まるくんです♪★


●9月の手帳●
【風の声を聴いたかい】を主題に、【 出会い 】について綴っています。

――また、帰り支度をトロトロする母親に腹をたてつつ、ねずみと帰路につく。
一日中暗雲垂れ込めていた空から幾筋かの光が漏れた風景が目の前にあった。
にび色からまさしく黄金に輝く稲穂があった。
幻想的な映画のラストシーンのようだった。
デジャブーのようだった・・・・・。
小学3,4年生のときもたしかこのような光景を見たことがあるような・・・・・。

____もう、観念しなさい・・・____
天道様がそっと諭してくれたのかもしれない。

●10月の手帳●
【今宵、貴方に呪いを・・】を主題に、【 恋 】について―――。

――「また来年に??」と、店をでて、追いかけた彼女は漏らした。
「面と向うと・・・あんまり・・・もう話できないもんだね・・・」
雨はやんでいた。
車のキーを彼女に預け、一息つく。
彼女の背中を見ながら一人ごちた。
今夜、アタシは名前で呼んでたことに気づいてくれたのだろうか(笑)
それに・・・・美○・・・・夫婦は恋人ではないんだ・・・・・意識し合い向き合って話すことなんかないはずだ。
お互い方角は違うにしても、二人で前を見ながら歩いていくんだよ・・・・・・。

●11月の手帳●
【フンだっ♪旅のフンだっ♪】を主題に、【 情動 】について。

――それは♪都立目黒自然研究所公園の昼どきでした。
近くのおしゃれな蕎麦屋でデート。
焼き鳥、鶏ワサ、じゃんじゃん日本酒。
でも、公園デート、トイレ多いからばっちり。
足元みすえて同じ轍踏まず(笑)
「君の瞳に吸い込まれそう。あまり見つめないで」に彼女大笑い。
人数少なくカルガモ反応。
ハトも飛び立つ。まだ笑いころげる彼女に真顔で問えば、「アタマ、あたま・・(笑)」
お気に入りのゴルチェの黒綿帽子に鳩のフン。

●12月の手帳●
【薔薇がなくちゃ――ー】を、主題に、【 人権 】を。

――臼杵から往復の別府へ帰るつもりが、大分で下車した。
駅前のアーケード商店街があります。
その入り口に大きなCDショップがあります。
その店の奥のJポップスのコーナーに、カウンターがあります。
そこにいる女性を知ってますか?
この世の方とまがうことなき、それはそれは美しい女性でした―――。
 アタシは思い出、を決して美化しません。
あるのは、どう導いても、美しい過去ばかりです。アタシは恐れない。
炭素になり、あなたがたと交わる日を、実は恐れながらも、今、をまっとうしたい。

 臼杵、鹿児島、大分、別府に、そして別れた埠頭を紡ぐ二つの旅となった――――。

●1月の手帳 ●
【 一瞬のきらめき 】を主題に、【 自尊感情 】を。

――『乾燥地帯から愛は育まれる!!!』
これをキーワードに!(笑)、マイハニーに自家談判してみようではありませぬかっ!
「ママ知ってる?こんな諺・・・・。アフリカの水を飲んだ者は・・・・?」
「・・・・・・・。赤痢になるっ!」
「・・・・・・・・。ママ、、、それって、ケニア行ったとき東京の0ちゃんが言った言葉と同じやん~♪へんなとこで職業病みたいなつっこみ、やめてくださいまし・・」
「で?で!?パパ?何が言いたいん??」
「あのね♪『アフリカの水を飲んだ者は、アウリカに帰る』というマサイの諺知りません?」
「知りませんっ!知りたくもないですっ!」
「・・・・・・・・。アノですね♪『愛すらも乾燥した地域から生まれた』そうだよ。有名な人類学の先生もおっしゃっとる!」
「クマくん、わんわんちゃん、ねずみちゃん、
。。。。。。パパはみんなのこと愛してないんだって~。ママの『お家に帰ろう』かっ?」

・・・・・・ヘボな切り替えしの癖に、怖いこと言わないでくださいます・・・(トホホ。。


●2月の手帳●
【微動だにしない 青 】を主題に、【 自由 】を。

――リンガラと青空があれば!
ところで、リンガラ音楽――って、いまいち皆さんわかってらっしゃらない。
アフリカ大陸の音楽、という固定観念はどうぞ捨ててくださいね。
アフリカの大地で奏でる音楽は、タムタムなんかの太鼓の叩き出す激しいリズム=民族音楽、なんて今、思い浮かべてることでしょう・・。
どうも、みなさん、「対象」に対する発想が貧弱です。
そして、これは何度も何度も申してきているわけなのですが、貴方の「思い込み」のまま貴方が「留まっている」ようですね。
貴方の紡ぐ「言葉」の背景にある貴方の「自分史」など、ち~~とも、求めてなんぞおらぬのですから。
え?
耳障りだ?
愛の胡椒がまだ、足りませんの??

●3月の手帳●
【驚く心(センスオブワンダー)】を主題に、【 成長 】を。

――あなたの「驚く心」を枯渇さてはならない。
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ぐずついた天気の日曜日の午後――ハニーが仕事から帰ってきた―――。
「もぉ~~、パパ、くまくんのお世話するフリして、またPC~~~~~~っ?!」
「ママ・・なに言うとるん、ここが正念場、なんよぉ~~~」
「なんの?ともかく!来年からねずみちゃんも小学校なんやから、この子ども部屋、空けてもらいますけんねっ!!」
「ハイハイ~わかっとるでぇ~・・(T_T)」
「で・・・なに?またビッシリ書いて??
なになに・・『快楽=食うこと、遊ぶこと、セックスを含めた恋愛にしか「うつつを抜かす」ことができない』・・・・・・???
パパ・・・これ、反省文書いてるん??」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」

●4月の手帳●
【夕焼けに溶かし込む――】を主題に、【 意思 】を。

――で・・・・
今のモテナイ君である。
ご案内のとおり、アタシってばいつも不幸なことに最悪のタイミングで小悪魔がノックするじゃあありませんか・・・・・・。
年度末年度始めにリフレッシュ休暇!(おいおい違うだろ・・)の間、雑多なジブンの時間がもてまして。
先日、「瀕死のガレリア人」(芸術に興味あるヒトはクスッ♪と笑ってね)であるアタシを置き去りにして、ご家族一同は花見にお出かけです。しかも昼は実は花見は口実で焼肉パーティーなんぞしていて、ねずみの発案で夜桜花見に出かける暴挙・・・・・。
アタシをまたまた置き去りにして。
で、帰ってきた「一人ローマ帝国」(爆/一人ウケ)がこう申すのです。
「パパ・・・まだ足、痛むん?」
「はぁ?この言い難き苦しみは本人にしかわからんわっ!!」
「じゃあ、・・・・・・どおやって・・このビデオ借りて来れたん??・・・・『お姉さんの○○○』だって・・・・・フゥ~。。。またまたデッキに入れっぱなしだったよ♪」

●5月の手帳●
【コオロギの世界、ミツバチの世界・・・】を主題に、【 体感 】を。

――「え~~と、じゃあ♪『○○の世界』とか表現したらどうでしょうかっ」
「たとえば?」
たとえばっ・・・て、みんなで考えようよぉ~~・・・・(涙
「じゃあ・・・・秋に開催ですよね?秋に賑やかな虫さんたちにちなんで・・・例えばあくまでも例えばですよ・・『見る』を『トンボの世界』♪」
「え?じゃあ、『聴く』は?」
「『コオロギの世界』♪なんかカワイ♪・・」
ここまで、小さな笑みがこぼれました・・・。
「で・・・・他の感覚は?」
教頭とだけの話し合いちゃうねんで・・(#
「う~~~~んと・・・『味覚』は『ミツバチの世界』♪・・・・『嗅ぐ』は・・・・『カメムシの世界』♪・・・・・・・・・・・」
・・・・・・冷笑にかわりましたね・・・。

「残った『触れる』はぁ~~?」

「う~んと、え~~~と、う~~ん・・・そうだっ!・・・・・・・『フンコロガシの世界』♪とか」

失笑だけかいっ・・・・。

●6月の手帳●
【常盤(ときわ)放たれ、常磐(じょうばん)行く――】をテーマに、【解放】。

――アタシたちは、なんとなく日々を過ごしています。。。。。

 でも、ときに奇跡的に偉大な心根の持ち主においては、そうでない人もいるみたいです。

 偉大な19世紀の詩人ゲーテは、70歳を越えて重い病で死の淵から奇跡的によみがえって、温泉地マリエンバードで静養しておりました。
そこで、なんと恋に陥ったそうです。
なんと求愛して結婚を申し込んだそうです。
お相手は18才、ゲーテなんと74才。
彼は世評にも経歴にも年齢にも束縛されることなく、まったく自らの心の赴くまま行動したようです。


 シュテファン・ツバイクはこの出来事を崇高な【星の時間】と捉えました―――。

●7月の手帳●
【――私たちは星の子なのですー】で、1年の総集編となる【人権教育】をお届しました。

――「まるくん、君の力の源泉はなに?」実生活でもよく問われます。
そんなもんは、笑い飛ばします。
いえ、笑ってるようで、実はアタシは常に「怒って」います・・・・・・。
「あなたが!」、あいもかわらずショウモナイから・・・・・ナサケナイ存在だから・・・。
愛すべき・・・・に足りえてないから・・・・・。
何故か?
答えは、あなたが発見してください!


とりもなおさず、あなたに新しい風を吹かせて欲しいからです。




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